2014年7月 ふらりと立ち寄った今はなき石橋楽器 津田沼店。
トレモトーン・ヴィブラート・テールピースにレトロ感を感じ目に止まった。
エピフォン ウィルシャー復刻版(インドネシア産)。
値段の安さに興味を持って試し弾きをさせてもらった。
それまでメインギターとして使用していたストラトとは異なったファットなサウンドと何より軽さゆえの扱いやすさに魅了された。
搭載されているミニハムはシングルとハムの中間のようなサウンドと評される通り、シングルコイルまでとはいかないがリアピックからは煌びやかな音を発した。
ゴリゴリの歪みは求めないが適度なドライブ感を求める僕にはピッタリのサウンドだった。
しっくりと来るレトロ感、価格、サウンドに魅了され衝動買いしてしまったのがこのギターとの出会いだ。
以来10年以上このギターを使用している。
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